料理人や調理師を目指す生徒たちが卒業前の集大成として日本料理の花形、鯛の姿造りに挑戦です。

雄峰高校では、調理師免許の取得を目指す18歳から60代までの専攻科の2年生17人が卒業を前に魚料理の集大成、鯛の姿造りに挑戦しました。

6日はプロの料理人が講師に招かれ、姿造りに欠かせない見た目を美しく保ちながらさばく方法を指導。

生徒たちはエラや内臓を丁寧に取り除き、刺身にしていきました。

生徒:
「鯛はほかの魚より身がやわらかいので難しい」「自己流でやっていたのでこういう本格的にプロの方から学んで、ためになってます」