2023年12月に、28歳と32歳の3等陸曹が、泥酔が原因で帰隊時間に戻らなかったとして、戒告処分となりました。
10月14日付で戒告処分を受けたのは、陸上自衛隊名寄駐屯地の第3即応機動連隊に所属する28歳と32歳の3等陸曹です。
2人は2023年12月12日に外出後、帰隊時間になっても戻らず、翌日午前7時半ごろになって部隊に戻りました。
名寄駐屯地によりますと、2人は当時、泥酔して帰隊時間を忘れてしまったということです。
第3即応機動連隊長の大谷進一郎1等陸佐は、今回の事案を受けて「本事案を重く受け止め、今後より指導の徹底を図り、健全な部隊の育成に邁進します」とコメントしています。
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