今年10月の家計調査が発表され、2人以上の世帯が消費に使った金額は、1.2%増加しました。政府の観光支援策「全国旅行支援」の影響で、宿泊料や交通費が増加しました。
総務省の家計調査によりますと、10月に2人以上の世帯が消費に使った金額は29万8006円で、物価変動を除く実質で去年10月と比べて1.2%増加しました。5か月連続の増加です。
10月に開始した政府の観光支援策「全国旅行支援」などの影響で、▼宿泊料が59.2%、▼交通費が23.9%、▼外食が9.3%増加しました。
ただ、ビールは、大手メーカーが10月から一斉値上げをした影響による反動で14.4%減少しました。
一方、コロナ前の2019年10月と比べると、外食の飲酒代は25.2%減少するなど、依然としてコロナ前の水準には戻っていません。
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