ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカのトランプ大統領と電話会談を行い、エネルギー施設への攻撃や、防空体制の強化について協議したと明かしました。
ゼレンスキー大統領は11日、トランプ大統領と「非常に前向きで生産的な」電話会談を行ったとSNSで明らかにしました。
ゼレンスキー氏はトランプ氏にロシアによるウクライナのエネルギー施設への攻撃について報告したほか、防空体制の強化を話し合ったということです。また、トランプ氏が提案した和平計画により、イスラエルとイスラム組織ハマスとの間で停戦が発効したことについて「素晴らしい成果だ」と述べ、祝意を伝えたということです。
そのうえで、ゼレンスキー氏は「1つの地域で戦争を止められるのなら、ロシアとの戦争も含む、他の戦争も止めることができるはずだ」と訴えました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は関係筋の話として、電話会談はおよそ30分にわたり、ロシアへの長射程の攻撃が可能になる巡航ミサイル「トマホーク」をウクライナに供与することについても話し合ったと報じています。
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