福島県内の一大イベント、市町村対抗「ふくしま駅伝」が11月に迫り、今年は57市町村が出場することになりました。
今年で37回目となるふくしま駅伝は、11月16日に号砲を迎え、白河市から福島市までの16区間およそ96キロをタスキでつなぎます。去年は、58市町村52チームが出場。郡山市が総合優勝を果たしました。
10日、11月の開催を前に、本宮市ではそれぞれのチームの監督が集まった会議が開かれ、今年は、古殿町と飯舘村を除く57市町村51チームが参加することになりました。
TUFでは、レースの模様を午前が生中継、午後は中継録画で放送するほか、ユーチューブでライブ配信を行います。