シーズンオフでも「80%」をキープして!

この夏、フル稼働したハンディファンですが、秋の訪れとともに、片付ける時期に。デジタルアクセサリーメーカーの「オウルテック」によりますと、長期保管の際に最も重要なのはバッテリー残量だといいます。
「保管前のバッテリー残量は”腹八分目”が目安です」と担当者。
具体的には50から80%の残量が理想で、この範囲であれば電池に過度な負荷がかかりにくいとのことです。
100%のまま放置すると過充電状態が続き、0%のままだと過放電を起こして劣化が進みます。その結果、最悪の場合、次のシーズンに動かなくなることも。