全国各地の特産品の輸出実現に向けた商談会が都内で開かれ、愛媛からも手作りジャムの会社が参加しました。
全国商工会連合会が開いた商談会には、各地の中小企業およそ80社が参加し、招待を受けた100を超える国と地域の駐日大使やバイヤーなどに自慢の商品をPRしました。
愛媛からは愛媛県伊方町の「ニノズコンフィチュール」が参加しました。
地元産のかんきつを使った無添加の手作りジャムをアピールし、訪れたバイヤーらは、説明を聞きながらその味を確認していました。
(ニノズコンフィチュール・にのみやせいこ取締役)
「ベトナムとハワイから輸出の話があった」
「海外に出したいと思う」
全国商工会連合会では、人口減少で国内市場が縮小する中、こうした取り組みを通して中小企業の海外販路開拓やその後の拡大を後押ししたい考えです。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?

【台風情報】台風23号 九州・沖縄に接近へ 東日本にも影響か【雨風シミュレーション9日(木)~14日(火)/ 全国の週間予報】台風23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

