5年に一度開催される新潟県柏崎市の『市民大運動会』は、今回で12回目。

災害時に備えた「防災レスキューリレー」や「玉入れ」など、合わせて8つの競技が行われ、何と言ってもすごいのが参加者の数!
“選手”は市民およそ1600人です。

一体なぜ、こんなに人が集まるのでしょうか?
参加者に聞いてみました。

「パン食い競走があったので、あんパンに釣られてやってきた」
「家族が誘ってくれたので、それで参加しようと思った」
「柏崎には“体育協会”があるので、そこのみんなの輪が地域に根付いている」
「私たちも先週、運動会をやったばかり。2週連続の運動会ですね」