家族が暮らすのは大分の別府 当選して「飛行機とかで行き帰りできたら理想」

(松井哲也さん)
「(Q宝くじ買った?)買いました、もちろん。70枚。子どもが2人いるんで、子どもに(お金を)残してとか、そういうことを考えたら楽しくて寝られないです」

(松井哲也さん)
「ちょうど12月に入ってすぐに子どもの参観日があるんで、それに合わせて帰ろうと思って。たまに会うとやっぱり『おっ、こんなに大きくなったなあ』とか『くそ生意気なことを言うようになったな』とか、どんどん変わっていくからおもしろいですよね、子どもって。(Q今さみしくない?)仕事がある時はとにかく仕事のことばっかり。やっぱりふとした時に思いますよね。本当に『どこでもドア』があったらいいなあって」


(松井哲也さん)
「子どもが小さいときに書いたやつですね。(Qなんて書いてある?)『おとうさんへ、いつもありがとうね』と。これまだ3歳くらいじゃないですかね」

(松井哲也さん)
「今はしょっちゅう行ったり帰ったりするもんで、ちょっとでも安くしたいというのがあって。新幹線でも安いプランにしたりとか、あとフェリーですよね。そういうのにかかる交通費とかがね。ジャンボが当たったら気兼ねなく行けるなって。飛行機とかで行って帰ったりできたら理想じゃないですか。いまの生活にちょっとプラスできたらいいなと」


(この日最後の客)
「(Qきょう中に買いたかった?)そうなんです。(『一粒万倍日』の文字を指差す)」

「(Qご自身でぜいたくしようとか?)いままで十分にぜいたくしてきましたので。私の年になったらやっぱり周りの人に幸せをちょっとでも。もしよければみなさんにも」