人気アトラクションはスリルの満点!
7月の開業直後は、並んでも体験できない人もいたという人気のアトラクションがつまったエリアがあります。

それが「ジャングルエクスリームエリア」
まずは約20メートルの高さから沖縄の森にダイブする”スカイフェニックス”
このタワーをのぼっていきます。

RKB 植草峻 アナウンサー
「めっちゃ高い、めっちゃ怖い」「鳥になってきます」「3、2、1ジャングリアー」
すごい景色。全長は280メートル。約30秒で駆け抜けます。
RKB 植草峻 アナウンサー
「速い、森の景色、ジャングルの景色が・・圧巻でしたね」
そして地上34メートルの空中散歩、”スカイエンドトレッキング”

RKB 植草峻 アナウンサー
「行ってきます」「見てください、この下、谷すぎる」

ディレクター
「腰がひけてるぞ、腰がひけてる」
自分で足を踏み出さないといけないので、勇気と覚悟が必要で、スリル満点でした。
来場者
「とっても楽しかったです。わくわくしました」
来場者
「スリルと恐竜。他のテーマパークにない良さを体感しに来ました」
待ち時間は開業時に比べ改善
今も変わらず人気が高い、ジャングルエクストリームエリアのアトラクション。
ただ、開業直後とは状況が変わっていました。
パーク開園15分前。
この日は300人近くが列をなしていました。

入場ゲートを過ぎて、多くの人が向かったのが・・・
ジャングルエクストリームエリア。
各アトラクションごとに整理券が配布されていました。

1日に体験できる人数は決まっていて、時間ごとに割り振られています。
以前は、並んでも整理券をもらえない人が出ていましたが、夏休みのピークも越えたため今では、複数のアトラクションを体験できるほど落ち着いていました。
そして、整理券が必要ないアトラクションは、開業直後は”2時間3時間待ち”が続出。

目玉の一つ、恐竜に出会える「ダイナソーサファリ」は、この日、35分待ちで体験することが出来ました。