海水浴シーズンが終わった長崎県諫早市の海水浴場で、7日、砂浜の清掃活動が行われました。

長崎県諫早市の結の浜マリンパークで行われた清掃活動には、自動車販売会社ホンダカーズ5社でつくる長崎県ホンダ会のメンバー約100人が参加しました。

素足で歩ける砂浜を次世代に残したいという従業員の思いから開発されたビーチクリーナーとATV=全地形走行車を使って、砂に埋もれた木の枝などを掻き出し、回収しました。

長崎県ホンダ会 黒崎 浩満 総務委員長「流木とかプラスチックごみとか、結構 量が毎年のようにあるので、プラスチックごみとかでけがをしないような砂浜をつくれればと思っております」

7日は、2時間で800キロのゴミが集まりました。長崎県ホンダ会では今後も清掃活動を続けていきたいとしています。