(記者)「伝統の十五夜踊りを見ようと、会場の地主神社には、多くの観光客や地元の住民が足を運んでいます」

獅子舞や大綱引きでは、観客たちも人も参加。厄払いとして獅子に頭をかまれたり、切れた大綱のわらをたたき合いました。

(東京から)「(子どもが獅子に)かまれて泣いたが、ご利益がある。伝統あるお祭りですごい。熱気も」

最後の演目は、六十節。琉球の踊りカチャーシーを全員で踊って、祭りは締めくくられました。