柿の季節が到来。鳥取県境港市では、ゲゲゲの鬼太郎の聖地に県のブランド柿その名も「輝太郎(きたろう)」が奉納されました。
7日、境港市の水木しげるロードにある妖怪神社に奉納されたのは鳥取県オリジナルの早生品種の柿、「輝太郎」です。

大玉でつややかなオレンジ色の「輝太郎」は糖度が特に高いのが特徴で、妖怪神社への奉納式は今年で11回目。
生産者やJAのわかとりメイツ代表者らが参加し、今年の順調な販売と知名度向上を祈りました。
その後水木しげるロードを訪れた人に輝太郎の美味しさを知ってもらおうと試食会も行われました。