今年のノーベル生理学・医学賞に大阪大学特任教授の坂口志文さんが選ばれました。
坂口さんは免疫学が専門で、「制御性T細胞」と呼ばれる免疫の過剰反応を抑える働きを持つ細胞を発見したことで知られています。
坂口さんが発見した「制御性T細胞」は自己免疫疾患を防ぐ働きをしますが、逆に、この「制御性T細胞」を除去することで、癌免疫治療に効果があることもわかっていて、アレルギーやがんの治療などへの応用が期待されています。
日本のノーベル生理学・医学賞の受賞者は2018年の本庶佑さん以来6人目です。
坂口さんは大阪大学免疫学フロンティア研究センターで特任教授をつとめていて、2015年に、ノーベル賞の登竜門のひとつと言われるガードナー国際賞を受賞。
2020年には、免疫学などでの優れた功績に対して与えられるロベルト・コッホ賞を受賞しています。
注目の記事
“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

「もや」と「霧」の違いとは?気象の世界では明確な定義が!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」預け入れ200人に 開設から19年 熊本市・慈恵病院

若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】









