部下の既婚男性との“ホテル密会”問題をめぐり、「責任の取り方」が注目される前橋市の小川市長。週末には支援者らとの会合があり、出席した支援者が、そこで交わされたやり取りを明かしました。
きょう、定例の記者会見に臨んだ前橋市の小川晶市長。
前橋市 小川晶 市長
「とにかくたくさんの声を今、毎日毎日受け取っておりますので、そういった声をしっかりと自分の中で受け止めるというか、かみしめながら反省も含めて考える時間をいただきたい」
自らの進退について明言することはありませんでした。
前橋市 小川晶 市長(先月24日)
「男女の関係はありません」
小川市長はこれまでに、“部下の既婚男性と10回以上ラブホテルに行ったが男女の関係はなかった”と主張。市議会に対して2回説明を行い、火消しに走りましたが、市議会は小川市長に対し、進退を速やかに決めるよう求めていました。そして、きょうの定例会見。
記者
「市長としてはどのぐらいまで待ってほしいという期限はあるんでしょうか」
前橋市 小川晶 市長
「そんなに長期間ということではなくて、できるだけ早く自分の責任の取り方についてはお伝えしたい」
記者
「週末にも(支援者から)意見を伺ったと」
前橋市 小川晶 市長
「私の支援者を中心にいろいろと集まっていただいたり、また訪問したりしながらお話を伺わせていただきました。『大変ショックだった』という声や『しっかり反省しなさい』という声、また厳しい声も応援の声も伺っているところでございます」
小川市長の関係者によりますと、おととい、小川市長と支援者15人ほどが集まる会合があり、次のようなやり取りがあったといいます。
前橋市 小川晶 市長
「相手に迷惑がかからないように弁護士に相談して進退を決めたい」
支援者たち
「しっかりやってくれ」
「頑張って市政をよくしてください」
「給料をカットしてはどうか?」
小川市長は「一貫して毅然とした態度だった」ということで、出席した支援者のひとりは、「安心した」と語りました。この会合に出席した事務局長は…
まえばし「市民の会」事務局長
「その時小川さんはね、通常ですよ。私が思うに元気な姿です」
前橋市民は…
「私は辞めるまでではないかなと思っているんです」
「もうこうなってしまったら辞めざるを得ないのかな」
小川市長の「責任の取り方」とは、どのようなものになるのか。市長は今後、市民の声を直接聞く場を設けることも検討しているということです。
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