岡山県真庭市の蒜山高原で小学生たちがジンギスカンの大食い大会にチャレンジしました。

「ジュ~」
蒜山高原の名物、ジンギスカンのおいしさを広めようとヒルゼン高原センターで、9年前に始まった大食い大会です。競技は、男女別に低学年と高学年の部で行われ、肉とキャベツあわせて50グラムが乗った皿のたいらげた数を競います。

最もたくさん食べたのは、兵庫県の小学6年生、高尾たまきさんで、女子の歴代最高記録を塗り替える15皿を完食し、高学年女子の部 2連覇を達成しました。
(高学年女子の部優勝 高尾たまきさん)
「ジンギスカンをいっぱい食べて優勝できたのでうれしかったです」
食欲の秋を満喫した子どもたち。優勝者には賞状と商品券がプレゼントされました。