イベント終了後に取材に応じ、夫婦揃って参加したことについて、「2人でいつか一緒にイベントをやりたいと話していたので、実現できて嬉しい」と笑顔を見せた。また、スターターを務めたことについて「お互いに点数を付けるなら?」という質問に、赤﨑は「楽しそうにやっていたので100点」と答え、一方の鈴木は「自分で声をかけて盛り上げようとしていたので100点」と互いを褒め合い、仲むつまじい様子も見せた。
2人とも先月の東京2025世界陸上の出場はかなわなかったが、赤﨑は先月21日のベルリンマラソンで自己ベストの2時間6分15秒で2位に入り、2027年秋に行われるロサンゼルス五輪の代表選考会であるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。目標は夫婦でロサンゼルス五輪の出場。鈴木は「ロサンゼルス五輪でメダルを獲得したい」と意気込むと、赤﨑も「2人で、夫婦でオリンピックに出たいという思いを見失わずに、目の前のレースをこなしていきたい。奥さんがメダルを狙うなら僕も狙いたい」と夫婦での五輪出場・メダル獲得に意欲を見せた。
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