町民の健康づくりなどを目的に明治安田生命と鳥取県大山町が、2日、包括連携協定を結びました。

この協定は、明治安田生命が培った健康や金融に関するノウハウやネットワークを活用することで、健康意識や町民サービスの向上を図ろうと結ばれました。
また、明治安田生命からは、大山町に寄附金も贈られました。

竹口町長は、寄附金を町民の健康づくりのための様々な備品にあてたいとしたほか、公民館での健康に関する講座や小中学生に向けた金融経済教育などを展開してもらいたいと、期待を込めました。

明治安田生命保険相互会社 梅村貴之鳥取支社長
「当社が強みにしている健康増進、そして高齢者支援サポート、こちらを大山町の皆さんと一緒に取り組んでいって、町が元気になるようやっていきたい。」