3日午後、愛媛県松前町の重信川の河口から、頭蓋骨などの人骨が見つかりました。警察が死因や身元の特定を進めています。
警察によりますと、人骨が見つかったのは松前町北川原の重信川河口付近の中州で、3日午後、掃除をしていた60代の男性から「河川を清掃していたら人の骨のようなものを見つけた」と通報がありました。
駆け付けた警察官が現場で、人の頭蓋骨など複数の骨のかけらのほか、半袖シャツのようなものを見つけたということです。
警察は、事件と事故の両面から調べるとともに、身元の特定を進める方針です。
注目の記事
“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

“頼ることも大事” 共働きや高齢者世帯の増加で市場は10年で6.2倍 忙しい日々を支える家事代行 山梨

年間2500円の節約効果 猛暑を共に過ごした『エアコン』のフィルタークリーニングと内部乾燥で冬も快適に

「なんで飲んだんですか?」「のど乾いちゃって…」 警察の取り締まりに密着 飲酒運転の人身事故が全国ワーストの山梨

「解析したすべての患者から検出された」人の肺からプラスチック 粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果 医師や研究者の解析で明らかに

「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁
