体育館に響き渡る大歓声。
愛媛県松前町の小学校に現れたのは去年のパリオリンピック陸上男子100メートルで日本で歴代2位となる9秒96を達成したサニブラウン選手です。
全校生徒およそ700人にレクチャーするのは、もちろん「速く走るためのコツ」です。
腕を振ること、特に肘は90度に曲げて後ろに引くことが重要と話しました。
続いて陸上大会に出場する児童4人が、サニブラウン選手の前で全力の走りを披露。
直々にアドバイスを受けていました。
東レ所属 サニブラウン・アブデル・ハキーム選手
「ももをちゃんと上げれるようにもっとちゃんと意識したらもっと速くなると思う」
また、児童からサニブラウン選手に質問が行われる場面も。
児童
「走ることを諦めたいと思ったことはないのか」と問われると…。
サニブラウン選手
「練習でつらくて諦めようと思ったことは何度もある。どんなにきつくてもゴールすることが大事」
続けることの大切さを児童らに伝えていました。
そして児童へ贈られたのは、サニブラウン選手が普段履いているという、ランニングシューズ。
その大きさは実に30センチ。
サニブラウン選手
「走り方のコツというよりは走ることを純粋に楽しんでほしい」
児童ら
「思っていたよりも背が高くて腕の振り方とかも丁寧に教えてくれて丁寧な人だと思った」
「すごく活用できそうなアドバイスで、毎日やりたい」
ちなみにこちらの小学校では、今月18日に運動会が開かれるそう。
教えてもらったその走り、児童らは披露できるでしょうか。
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