“iPhone”信者が減っている?
スマートフォンの本体については、二極化が進んでいるといいます。
iPhoneシェアは、2019年1月は78%でしたが、今年8月は57%まで下がっています(StatCounterより)。石川温氏によると、日本では当初、大手3社がこぞって大幅割引を行った結果、普及が加速。しかし割引がなくなってきて値段が高いことや、革新性が薄れてきたことなど、珍しさが薄れてきたことなどでiPhone離れが進行しているということです。
また、「9万円の壁」という言葉があり、スマートフォンを1台買うときに10万円を超えてほしくない消費者が多いことから、メーカー側は価格を抑えながら高機能製品を開発しているということです。