不同意わいせつの罪で起訴された福岡県警の警部・下川陽一被告(52)が先月26日、福岡拘置所で自殺を図り、きのう死亡したことが捜査関係者などへの取材で分かりました。
福岡拘置所は「対応は適切だった」としています。
下川被告は福岡県警・粕屋警察署の交通第1課長だった今年5月、後輩の女性職員にキスをしたり胸を触ったりしたなどとされていました。
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