また、この施設では今年5月にも、6つある浴槽のうち5つの浴槽の水から最大で基準値の620倍のレジオネラ菌が検出され、およそ1か月間入浴事業を中止していました。

この事態を受け、淀江ゆめ温泉はこれまで消毒をしていない温泉水などを常に塩素消毒をするほか、業務マニュアルの見直しをするなどして再発防止に努めるとしています。