南九州大学の都城キャンパスで蚊を探してみると…


(新谷教授)「ここに1匹来ました」
(記者)「いま血を吸っている?」
(新谷教授)「はい」
さらに、その後も・・・
(新谷教授)「ちくっときていまます」
10分程度で、腕や足に次々と蚊が現れました。

(南九州大学環境園芸学部 新谷喜紀教授)
「そもそもが刺されやすい人というのもある。体温が高いとか、汗がよくでるとか、黒い服を着ていると刺されやすいということがある。対策としては、忌避剤のスプレーを服とか皮膚の周辺にスプレーしておくのがいい」
季節は秋に移りつつありますが、しばらくは蚊への注意が必要です。