JA岩手県五連が交通安全に努める役職員の誓約書656人分を岩手県警察本部に提出しました。

30日はJA共済連岩手の菊池秀峰県本部長ら6人が県警察本部を訪れ、加藤秀昭交通部長に誓約書を手渡しました。

JAいわてグループでは、9月と10月を交通安全運動の強調月間と定め、組織を挙げて事故防止に取り組んでいます。
これに合わせて1980年から毎年、誓約書の提出が行われています。

JA県五連と関係団体の役職員、合わせて656人分の誓約書には、「飲酒運転をしない」「ライトを早めに点灯する」など、一人一人の誓いが書かれています。

県内各地にあるJAも同様の誓約書をまとめて、各警察署に提出するということです。