朝日に照らされ、雲の上に浮かび上がる石垣。兵庫県の竹田城跡では雲海が現れました。

昼夜の寒暖差が大きくなると発生しやすいという雲海。対岸には幻想的な光景をひと目見ようと多くの観光客らが集まりました。

東京から
「700kmかけて来たかいがあった」

神戸から
「(山を)登ったかいがあった」

雲海はこれから本格的なシーズンを迎えます。