岩手を代表する民謡の一つ「南部牛追唄」発祥の地、岩泉町で28日、愛好家がその歌唱力を競う恒例の全国大会が行われました。
今年は、一般、70歳以上、年少者の3部門に北は北海道から南は熊本までの100人以上がエントリーしました。
「南部牛追唄」は藩政時代、沿岸で取れた塩や海産物を牛を使って内陸に運んだ人たちが歌い継いできたもので今も親しまれています。
今年の一般の部では、紫波町から参加した作山義朗さんが優勝を飾りました。
注目の記事
「町」は「まち」?「ちょう」?専門家も「法律で決まっていない、割とまちまち…」全国743町の呼び方の謎

「これ以上、食わないでくれ…」クマが自らリンゴをもぎ取り・食べる 食害で農家から悲鳴 収穫最盛期なのに恐怖で畑になかなか行けない現状「悔しい思いでいっぱい」「クマもわかっているんじゃ…」【熊災】

ランナーが突然、倒れ心肺停止状態 沿道で応援の女性やランナーなど 5人が"とっさの判断" 連係で命を救う 山梨

柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…









