アジアの現代アートなどを集めた大規模なイベントが、26日から福岡市で開かれます。

ピカソやウォーホルなど有名画家の作品も公開されます。

福岡市博多区のマリンメッセ福岡で26日から開催される「アートフェアアジア福岡」。

会場には、アジアの作品を中心に2000点を超える絵画やオブジェが展示・販売されています。

このイベントは、福岡を拠点にアジアの芸術マーケットを活性化させようと始まったもので今年で10回目を迎えます。

節目となる今回は、20世紀を代表する画家パブロ・ピカソの「女性の頭」や

ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの「キャンベル・スープII」など有名作品も展示されています。

アートフェアアジア福岡 阿部和宣 理事長
「これだけの数のアートが一堂に会するのは、1年でこのアートフェアアジア福岡だけ/気軽にたくさんのアートと触れ合えるので、ぜひ気軽にお越しください」

このイベントは26日から3日間開催されます。