愛媛県新居浜市出身のイラストレーター・真鍋博さんの企画展が、愛媛県美術館で開かれています。
真鍋さんの企画展は、松山城周辺の美術館などでつくる協議会の10周年を記念し、3つの美術館で開かれています。
そのうち真鍋作品およそ2万2千作品を所蔵する愛媛県美術館では、大阪・関西万博に合わせ、55年前の大阪万博に関わった真鍋さんの仕事を中心に未来を描いたおよそ200点を紹介しています。
こちらは大阪万博のガイドブックに採用された作品で、繊細なタッチや色の鮮やかさが特徴です。また、タイムマシーンを描いた作品は、誰も見たことのない世界がイメージしやすく表現されています。
「真鍋博カコをみる、イマをみる、ミライをみる」は、10月22日まで県美術館で開かれています。
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