県産ワインの搾りかすをエサにしたというダチョウ。その味は?

武藤裕美記者:
「鶏肉というよりも牛の赤身に近い味わいで、上品なうまみがあります」

訪れた人たちは、生産者から商品の味や生産のこだわりなどについて説明を受け、実際に味わいながらビジネスの可能性を吟味していました。
飲食店関係者は:
「山梨県産にこだわって使っていきたいので、いい機会を与えてもらった」
「いいものが山梨にはまだまだあると感じた」
このほか会場では、会議のメンバー限定でメニューの開発に役立つ生産者と飲食店のマッチングアプリも紹介され、県産食材の積極的な活用を呼びかけていました。