宮城県白石市の「こじゅうろうキッズランド」では23日、白石警察署の署員ら6人が訪れた家族連れにチラシや反射材などを配っていきました。

斜めに傾くことで、シートベルトの大切さを体験できる装置もあります。

「シートベルトで支えているから、車に乗るときはシートベルトしてくださいね」
体験した子ども
「シートベルトの大切さが分かっておもしろかった」

白石警察署・佐藤秀信 交通課長
「ドライバーにはゆとりを持ちつつも緊張感を持った運転を心がけて欲しい」

また、パトカーも展示され子どもたちが運転席に乗り込み写真撮影などを楽しんでいました。

秋の交通安全運動は、歩行者の安全、反射材や自転車のヘルメット着用などを重点目標に9月30日まで行なわれます。
