北海道東部の雌阿寒岳(標高1499m)について、札幌管区気象台は今回観測された火山灰の噴出が「噴火である」と位置づけました。   雌阿寒岳は火口付近の地震活動が増えていることなどから16日、噴火警戒レベ…