2024年に能登半島を襲った豪雨では、石川県輪島市町野町も川の氾濫で非常に大きなな被害を受けました。

町唯一のスーパーには、今年に入り新たに災害放送局ができましたが、住民が思いを一つに復興への道のりを一歩ずつ歩んでいます。

輪島市町野町にある唯一のスーパーマーケット「もとやスーパー」は、豪雨で土砂が流入し休業を余儀なくされるも、地元住民やボランティアと復旧を進め、2024年11月に営業を再開しました。

もとやスーパー・本谷一知社長「毎日新しい人がいっぱい来て、毎日違うことが起きてすごく長く感じた。1年ちょうど経って今からさあやるぞというのが正直なところ。ひとりひとり理想に向かっていければというスタートを始めるとき」