【青山新】地元・浦安の１日警察署長に就任「とても緊張」　年末の大舞台へは「いつかは立たせていただけるように」

22日、演歌歌手の青山新さんが、『千葉県浦安警察１日署長委嘱イベント』に登場しました。

１日署長に就任した青山さんは‟地元の１日警察署長を務めさせていただけて、大変光栄に思います。今日は、皆さんと一緒に、交通安全について学び、皆さんと一緒に盛り上げていきたい”と挨拶。『秋の交通安全運動』のスローガン「見えないを見えるに変える反射材」を読み上げ、光を反射する素材を使用した衣服やグッズを身につける‟反射材の使用”をPRしました。

また、イベントでは、『身勝手な女』『ひとすじに』『祭り道』を歌い上げた青山さん。会場に集まったファンを盛り上げました。

囲み取材では、‟初めての１日警察署長の任命をいただいたので、とても緊張しておりましたけど、やはり地元で、こういった舞台に立たせていただけることが嬉しかったですし、改めて交通安全について、自分で意識するきっかけにもなりました”と笑顔。続けて、‟普段はステージ衣装を着ることが多いので、この制服も本物で緊張感、重厚感を背負っている感覚があります”と、語りました。

青山さんは、来年3月、浦安文化会館大ホールで「青山新コンサート2026」を開催することを発表。意気込みを問われると、‟前回の浦安でのコンサートは、満員御礼の中やらせていただいて、非常に喜ばしいコンサートになった。約1000人の皆様で、僕にとっては大きなステージなので、今年のコンサートを超えるパフォーマンスが出来るように考え始めているので、楽しみにしていただけたら”と、微笑みました。

そして、年末の大舞台「紅白歌合戦」への思いを問われると、‟いつかは大きな舞台に立たせていただけるように頑張りたいなと思っています。とにかく１つ１つのステージを着実に、120％のパフォーマンスを皆様にお届けして、青山新という歌手を知っていただけることが、何よりの目標。明日は、初めて関東を飛び出した名古屋でのコンサートがあります。その結果として、大きなステージに立たせていただけたらと思うのと、ファンの皆様への感謝を伝えてまいりたいです”と、目標を語りました。