9月22日(月)の近畿地方は、カラッと秋晴れとなるでしょう。風に秋の爽やかさを感じられそうです。

 秋の乾いた空気を持った高気圧に覆われ、広く晴れるでしょう。ただ、午後は湿った空気の影響で、南部や東側の地域で雲の広がる所がありそうです。大きな天気の崩れはなさそうですが、紀伊半島などで弱い雨がパラつく可能性があります。

 朝の最低気温は前日より低く、大阪で22℃、京都で21℃、奈良で18℃、十津川で17℃などの予想で、内陸部ではヒンヤリする所もあるでしょう。急に気温が下がると体への負担が大きくなります。寝冷えにご注意ください。

 日中の最高気温は、晴れても28℃~31℃程度で、日なたでは暑く感じられますが、カラッとした体感となる見込みです。

 これからの1週間、晴れ間の出る所が多く、秋分の日の23日(火)は爽やかなお出かけ日和となるでしょう。気温はこの時期としては高く、最高気温は連日のように30℃以上の真夏日となるでしょう。

 日中は半袖で過ごせるような暑さが続きますが、朝晩は内陸部を中心に気温が下がり、涼しく感じられる日が増えてきそうです。朝晩と日中との気温差が大きい所もあるため、体調を崩さないようにお気をつけください。