交通安全をテーマとした小中学生のポスターコンクールの審査が行われました。

コンクールは、JA共済連長野が、交通安全への意識を高めてほしいと開いているもので、県内の小中学校221校から、2800点以上の作品が集まりました。
長野市内で最終審査が行われ、16人の審査員が、1次審査を通過した99点から、学年ごとに金賞などの入賞作品を選びました。

運転中にスマートフォンを操作しないよう求めたり、自転車でのヘルメット着用を呼び掛けたりする作品などがあり、審査員は真剣な表情で選んでいました。金賞の作品は11月に行われる全国コンクールに出品されます。