スポーツ庁の新たな長官にパラリンピック・競泳金メダリストの河合純一さん(50)が就任することが決まりました。スポーツ庁長官にパラリンピアンが起用されるのは初めてです。
文部科学省はきょう(19日)、スポーツ庁の新たな長官に、パラリンピック・競泳金メダリストで視覚障害のある河合純一さんを起用することを発表しました。
これまで、スポーツ庁の長官にはオリンピックの金メダリストが選ばれていて、パラリンピアンが就任するのは初めてです。
河合さんは1992年のバルセロナ・パラリンピックから6大会連続でパラリンピックに出場し、金メダル5個を含む、日本人最多の21個のメダルを獲得しました。
2度にわたりパラリンピックの日本選手団団長を務め、2020年からは日本パラリンピック委員会の委員長をしています。
また、社会科の教師として公立中学校で勤務した経験もあります。
文部科学省は「今後、我が国のスポーツ関連政策を総合的に推進していく上では河合氏が最適任」としています。
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