9月開幕する国民スポーツ大会の大分県選手団の結団壮行式が大分市で開かれ、選手が決意を新たにしました。

今年の国民スポーツ大会には県代表として36競技に450人が出場します。

17日の結団壮行式では、テニス少年男子の安藤大和選手に団旗が手渡されました。また、選手を代表してラグビー少年男子の鶴田英士選手が活躍を誓いました。

(ラグビー少年男子・鶴田英士選手)「大分県の魅力を全国に発信し、一人でも多くの方にスポーツの力、そして、チーム大分で成し遂げることの素晴らしさ、感謝の気持ちを伝えたいと思っています」

国民スポーツ大会は9月28日に滋賀県で開幕し、11日間にわたって熱戦が繰り広げられます。