鹿児島県の大崎町と東串良町を拠点に先月発足したバレーボールとホッケーの複合チーム「カタナブルズ」。14日、選手の選抜試験=トライアウトが行われました。
カタナブルズは、大崎町と東串良町を拠点に先月発足したバレーボールとホッケーの2つのチームで構成する、全国でも珍しい複合チームです。
14日は男子バレーボールの選手の選抜試験=トライアウトがあり、県内外の18歳から25歳までの6人が参加しました。実技審査では、トスやスパイクなどの基礎的な技術をチェックしました。
(参加者)「自分の力を全部出しきってチームに貢献できる選手になれるよう頑張りたい」
(カタナブルズ 言上真一ゼネラル・マネージャー)「基礎的な技術がどこまで仕上がっているか、挑戦する気持ちはあるのかをしっかりと見定めたい」
トライアウトの結果は、今週中にチームのホームページで発表されます。