きょう午前、東京・八王子市のアパートで火事があり、30代の男性が意識不明の重体で搬送されました。強制執行をするために訪れた裁判所の職員らが声をかけたところ、男性の部屋から煙が出たということです。

きょう午前11時前、東京・八王子市のアパートで「家に火をつけた。中に逃げ遅れた人がいるかも」と110番通報がありました。

東京消防庁によりますと、消防車など17台が出動し、火はおよそ1時間後にほぼ消し止められましたが、2階の15平方メートルが焼けました。

この火事で、火元の部屋に住む男性(30代)が意識不明の重体で搬送されました。

警視庁によりますと、裁判所の職員や執行官らが家賃の滞納で男性に立ち退きの強制執行をするために訪れたところ、男性が自ら自分の部屋に火をつけた可能性があるということです。

警視庁は、詳しいいきさつを調べています。