13日深夜酒を飲んで自転車を運転したとして、ネパール国籍の留学生が現行犯逮捕されました。
13日午後11時半過ぎ、福岡市東区馬出の県道550号でパトロール中の警察官が2人乗りの自転車を発見し、停止を求めました。
警察官が自転車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の7倍以上のアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは福岡市博多区に住むネパール国籍の留学生の男(23)です。
取り調べに対し男は「お祭りで酒を飲んだ」と話したうえで、「まちがいありません」と容疑を認めているということです。
警察は自転車に一緒に乗っていた女性について、同乗罪の可能性があるとして捜査を進めています。
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