身の丈に合わせて 年に一度の「105万円の出費」

これまで、北造園は懸賞を2024年の名古屋場所とこの7月にあった名古屋場所の2回出しました。

北造園・北総一朗社長「本当は大手さんみたいに出せるぐらいならいいんですけどそういうわけにもいかないので、頑張って、1年頑張って1年に1回どこかで出せたらいいかなみたいなところですかね」

2025年の名古屋場所は、大の里が新横綱として土俵に上がったタイミングでした。

「宣伝効果」の大きさは北社長も感じているようです。

北造園・北総一朗社長「やっぱり横綱になるとたぶん注目度が違うのか、今回のほうがすごく反応が、みなさん見ていただいたのか、注目度がやっぱり横綱になると違うもんだなっていうのは思いました」