バレーボールSVリーグ女子の岡山シーガルズが、来月(10月)の開幕戦を前に記者会見を開き、選手らが意気込みを語りました。

会見には、河本昭義監督と、選手7人が臨みました。

(岡山シーガルズ 河本昭義監督)
「あくなき挑戦というスローガンで、みんなで1点・2点と、チャンスをもらったときに勝ちにいけるのか勝てるのか」

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昨シーズンSVリーグを14チーム中11位で終えた岡山シーガルズ。約10年間、チームを支えてきた金田修佳選手と宇賀神みずき選手が昨シーズン限りで引退し若手中心のチームとなっています。

185センチの身長を生かしたブロックが武器の宮川絢花選手ら、6人の新戦力とともに次のシーズンに挑みます。

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(岡山シーガルズ 長瀨そらキャプテン)
「目の前の一戦一戦をチーム全員で戦って、シーガルズにしかできないようなバレーを、みなさんにお届けできたらいいなと思います。」

開幕戦は来月10日。アウェーでKUROBEアクアフェアリーズ富山と対戦します。