ふるさと釧路での活動にも意欲的
加藤さんは、ふるさと釧路市の観光大使「Cool釧路市観光大使」も務めています。釧路名物のシシャモも作品に。
そのシシャモの串刺しをTシャツにして、そのTシャツを着た100人が釧路の名所「幣舞橋」に並び記念撮影するイベントも毎年、終戦の日に行っています。
「ナイアガラししゃも」と名付けた、
ちなみに、釧路の花火大会では、ナイアガラの滝に見立てた約1kmにも及ぶ壮大な花火「ナイヤガラ」が人気なのだそうです。

倉敷を拠点に、新しい表現に意欲をみせる加藤さん。
絵本や紙芝居など、今後もさまざまな新作が生まれようとしています。
加藤休ミさんの個展「Would be great.」は、今月14日まで、岡山市北区中山下の「アンクル岩根のギャラリー」で開かれています。