全国各地で人気のスイーツや惣菜などを集めた催しが、10日から青森県八戸市の百貨店で開かれ、訪れた人たちがお目当ての品を買い求めています。
さくら野百貨店八戸店ではじまった「日本の名品・名産展」には、話題のスイーツや惣菜などを販売する全国の28店が軒を連ねています。
初出店の鹿児島県「志布志バーガー」は、鹿児島県産A5ランクの黒毛和牛を使用したジューシーな味わいのハンバーガーです。
京都の「京つけもの西利」では、旬のミョウガを使った「みょうが大根」を販売。ミョウガと大葉の風味が大根の旨味を引き立てます。
また、香川「松風庵かねすえ」の「わらび餅」は、本わらび粉のもっちりとしたこしの強さが味わえる逸品で、訪れた人たちの注目を集めていました。
「日本の名品・名産展」は、17日までさくら野百貨店八戸店で開かれています。