「JA全農おおいた」が県産食材をふんだんに使い、ふるさと納税の返礼品として完成したハンバーグが28日、披露されました。
この取り組みは需要の高まっているふるさと納税の返礼品を開発することで県産品の生産拡大につなげようとJA全農おおいたが企画しました。
ハンバーグは豊後高田市の牛肉や、ソースに竹田市のトマトが使用されるなど、県内8つの市と町が材料の提供や製造に協力しました。8つの自治体が携わる返礼品は全国初だということです。
(佐伯市の担当者)「非常にお肉のおいしさがでているハンバーグだと思った」
(豊後高田市の担当者)「大分の魅力を豊後高田市から県内各市町村からも発信できたら」
このハンバーグは8つの自治体が提携する、ふるさと納税のサイトなどで28日から順次販売されます。
注目の記事
【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-









