9日の宮崎県内も厳しい暑さとなっていて、西都市では最高気温が35度を超え、猛暑日となっています。気象台と環境省は、県内に熱中症警戒アラートを発表し、対策を呼びかけています。
9日の県内も太平洋高気圧に覆われ、午前中から気温が上昇。
午前11時半現在の最高気温は、西都市で35.1℃、宮崎市で34.5℃などと、県内17の観測地点すべてで30度を上回っています。
県内は午後も気温が上昇する見込みで、最高気温は美郷町神門(みかど)で35度の猛暑日が予想されています。
気象台と環境省は、県内に熱中症警戒アラートを発表し、こまめな水分補給などを呼びかけています。
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