ウクライナでロシア軍による800機以上のドローンを使った侵攻開始以降、最大規模の攻撃があり、政府庁舎が初めて被害を受けました。
ウクライナ空軍の発表によりますと、6日夜から7日未明にかけて、ロシア軍がミサイル13発とドローン810機を使って攻撃を行いました。一晩で行われた攻撃としてはこれまでで最大規模とみられています。
首都キーウでは政府庁舎で火災が発生していて、スビリデンコ首相は攻撃により政府庁舎が損傷したのは初めてだとしています。ゼレンスキー大統領によりますと、全土で4人が死亡、40人以上がけがをしたということです。
こうした中、アメリカのトランプ大統領はロシアへの制裁を強化する考えを示唆しました。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.ロシアへの制裁強化の準備はできていますか)できています」
ベッセント財務長官は「ロシア産原油を購入する国にさらなる制裁や関税をかけることができれば、ロシア経済は崩壊する」と述べ、アメリカとEUが協力する必要があるという考えを示しました。
また、トランプ大統領はロシアのプーチン大統領と「数日中に」電話で会談する意向を示し、「8日か9日にヨーロッパの首脳たちがワシントンを訪れる」とも明らかにしています。
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