漫才コンビ「ザ・ぼんち」の里見まさとさん・ぼんち おさむさんが、4日に亡くなった歌手の橋幸夫さんを追悼するコメントを寄せています。

橋幸夫さん


まさとさんは「ザ・マンザイで世に出る時も、橋先輩のネタがぼんちを助けてくださいました。」おさむさんは「漫才ブームのきっかけを橋さんのモノマネで作る事が出来ました。」と、大恩を受けたことを明かしています。

▽▽▽▽ ザ・ぼんち 追悼コメント ▽▽▽▽

・里見まさとさんより

おさむが学生時代から橋さんのモノマネをやってました。
その後漫才師になってから、
ネタでどの方の歌も全部、橋先輩の声で歌ってる おさむ。
ザ・マンザイで世に出る時も、
橋先輩のネタがぼんちを助けてくださいました。
めちゃくちゃ優しい方でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。

・ぼんち おさむさんより

橋幸夫さん、お疲れ様でした。 
そしてありがとうございました
漫才ブームのきっかけを橋さんのモノマネで作る事が出来ました。 
日本武道館のぼんちライブにゲストでお越しいただき 
ぼんちの漫才を舞台袖でニコニコしながら見てくれてましたね
私生活でもとても優しくしていただきました
橋さん僕の頭のなかには ずーと橋幸夫は生き続けています。
心からご冥福をお祈りいたします。

△△△△ コメント 以上 △△△△

橋幸夫さん




橋さんは、今年6月11日開催の『夢グループ20周年記念コンサート』東近江公演でステージに復帰しました。しかしそれ以降は度々ステージ出演を休止し、療養に努めていました。今月に入って、病状が急激に悪化したことが伝えられています。

橋さんのアルツハイマー認知症については、今年5月に夢グループの会見で公表されました。会見で配布された診断書によると、橋さんは、2022年に軽度のアルツハイマー型認知症と診断され、2023年には右頭頂葉脳梗塞を併発。去年の年末に、中程度のアルツハイマー型認知症と診断されていました。

【担当:芸能情報ステーション】