子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えました。
サッカーJ3、テゲバジャーロ宮崎の選手などが宮崎市の小学校で特別授業を行いました。

宮崎市の大淀小学校で授業を行ったのは、テゲバジャーロ宮崎の江川慶城選手とクラブアンバサダーの西岡大志さん、それに、大淀小の卒業生で設計事務所社長の星山剛さんの3人です。

3人は、6年生およそ100人を前に夢を持つことの大切さや夢をかなえるためにどんな努力が必要なのか語りました。

(テゲバジャーロ宮崎 江川慶城選手)
「諦めない気持ちを、炎を心にともしてメラメラと燃やし続けるということが大事」

(児童)
「諦めない心をこれからも大切にしていこうと思った」
「きょう習ったことを有言実行という言葉を使って毎日夜勉強したい」

(テゲバジャーロ宮崎 江川慶城選手)
「自分にとっても、人前で自分の思いや夢を語ることで、もう一度自分が頑張らないといけないことを明確にできて、いい経験になった」

テゲバジャーロ宮崎は、今後も地域に根ざした活動を続けたいとしています。